「中国残留日本人孤児18名による戦後70年回憶録」日本語訳出版記念報告会のご案内

執筆者18人と翻訳者16人が一堂に会します!
中国残留孤児帰国者18人が「私の戦後70年」の手記をまとめて「戦後70年回憶録」として9月に出版しました。木村琴江さん(中国帰国者九州地区連合会会長)は「体験を次世代に伝えるのは今しかない」と戦後70年を機に初めて企画し会員137人に呼びかけたそうです。帰国した時はすでに年老いており、日本語を十分に習得できず自分の心の叫びを中国語で綴りました。日中友好協会福岡県連は、孤児たちの地獄の半生を日中友好を願う多くのみなさんに読んでいただきたいと日本語訳で年末に発刊することが出来ました。
執筆者と翻訳者の皆さんに感謝申し上げます。
帰国者は心の奥にしまいこんでいたものを何度も何度も思い起こして書き上げるのに3ヶ月かかったそうです。翻訳者もこみ上げてくる涙を抑えることが出来ませんでした。監修者の森川登美江さん(大分大学名誉教授)は「監修作業をしながら何度も涙で読めなくなった」と話しています。
執筆した帰国者の方は、「私の言葉を日本語で表現していただいて感謝します」とその気持を述べられています。翻訳した方は、「この体験をされた帰国者の方はどんな方だろう」と想像されています。執筆者と翻訳者が一同に会して出版記念報告会を下記のように催します。
みなさんの参加をお願いします。
なお、出版発表の記者会見で取材を受け、RKBは当日のニュースで放送、西日本新聞は26日付で、毎日新聞は1月7日付で報道。全国から92件167冊の申し込みが寄せられました。
この報告会が「戦後70年回憶録」普及の礎となることを願っています。

とき 2月11日(木・休)13:30-16:00
ところ あいれふ8階(福岡市人権啓発センター)研修室
福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号
内容 ○帰国者が綴った思いを語ります
○翻訳者の苦労話
○質問やご意見
○帰国者支援のお願い
主催 日本中国友好協会福岡県連合会
電話 092-761-0604

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「中国残留日本人孤児18名による戦後70年回憶録」は、1冊1080円(送料+82円)で、日中友好協会福岡県連合会、大橋法律事務所で取り扱っています。
ご希望の方は、日中友好協会福岡県連もしくは下記フォームにて大橋法律事務所にお問い合わせください。

http://ohashilo.jp/contact/