福岡大学で「国際化と日本」の授業でした。

今日のテーマは「中国人強制連行・強制労働事件」

僕が国際化の授業でこのテーマについて話すのは、自国の加害の歴史を知ることは自虐ではなく国際社会において最低限度身につけておくべきマナーであり、知らないことは二次加害になりかねないという思いからです。

偏狭なナショナリズムは、滑稽なばかりか、国際社会で孤立し道を誤る恐れがあります。

三菱マテリアル中国人労工に謝罪

https://www.youtube.com/watch?v=nwgparmgzeg