【九弁連シンポ】ねぇ、きいてっちゃ!子どもの声と多様な学び6
教師と生徒は対等ではない。
少なくとも生徒の側はそう感じている。
その意識がある段階で生徒の意見を聞いても、それは教師に忖度した意見になっている。
子どもの声を本当に聞ける能力があるのか、大人が問われている。
親や教師に必要なのは、子ども達が本当にやりたいことを見つけるまで「待つ支援」。
これが本当に難しい。
「大人は将来のためと言って子どもに我慢を強いるけど、子どもは今を懸命に生きているんです」コーディネーター渡邉浩司弁護士
#子どもの権利
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