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【3月17日】李政美「祈りをうたう」

九州玄海訴訟 第16回口頭弁論(3月18日)にて法廷で意見を述べる李政美(い・ぢょんみ)さんのライブです。ぜひおこしください。

https://www.facebook.com/events/1673556739583455/
前売券は大橋法律事務所で取り扱っています。
前売券は下記フォームでお申し込みください。
https://ohashilo.jp/contact/

3月17日(木) 開場18:30 開演19:00
入場料 前売1000円 当日1500円
会場:福岡バプテスト教会
http://www.fbc1901.com/
福岡市中央区荒戸2丁目5-16
092-741-6256
主催:九州玄海訴訟原告団・弁護団

李政美さんのオフィシャルホームページ
http://leejeongmi.com

李政美さんプロフィール
済州島生まれの両親のもと、6人兄弟の末っ子として東京・葛飾で生まれ、歌が大好きだったアボジ(父)が歌う韓国歌謡曲を聞いて育つ。オペラ歌手を夢見て、民族学校から国立音楽大学声楽科に進む。音大在学中に朝鮮の伝統音楽、世界の民族音楽に興味を持ち、朝鮮民謡、フォークソング、フォルクローレなどを歌いはじめる。その頃発表した音源に「セヤセヤ(鳥よ鳥よ)」、「キムミンギを歌う」等がある。
その後、子育て・充電期間を経て’94年に屋久島に住む詩人・山尾三省と出会い、彼の詩「祈り」に曲をつけて歌ったのをきっかけにオリジナル曲をつくりはじめ、以来、オリジナルを中心にジャンルを超えた幅広いレパートリーで、ライブ、コンサートを展開している。
2003年には、張思翼(チャン サイク)、楊姫銀(ヤン ヒウン)をゲストに迎えて韓国・ソウルで初のコンサートを実現し、韓国の聴衆を魅了。心にしみとおる深く透明な声は、日本全国および韓国の根強いファンに支えられている。
近年は、フリージャズピアニスト・板橋文夫とのデュオや、朝鮮の民謡・童謡・歌曲・歌謡曲を編んだ「故郷の春コンサート」を成功させるなど、新たな境地を拓いている。
現在入手可能な音源は、CDアルバム「わたしはうたう」(’97年秋リリース)、シングルCD「おいでみんなここへ/あれから2000年」(’99年秋)、セカンドCDアルバム「オギヤディヤ」(’03年春)、コンサートDVD「つながる歌 つながる舞 つながるいのち」(’08年2月大阪)、2枚組ライヴCDアルバム「李政美LIVE2011 ―いのちの讃歌」(’11年夏)、CDアルバム「板橋文夫×李政美―DUO―」(’15年8月)。