早川千晶講演会in福岡「満州引揚からアフリカまで~困難を乗り越えて生きる物語」
ケニア在住32年、ケニアのスラムで学校「マゴソ・スクール」を運営している早川千晶さん。ケニアで孤児の救済、貧困者の支援を続ける早川さんの背景にはご両親・ご祖父母の満州での経験があります。
早川さんはどのような思いでケニアで活動しているのか。
早川さんのファミリーストーリーと共に、東アフリカ最大の貧困地区・キベラスラムやマゴソ・スクールのお話を伺います。
●日時:2021年10月18日(月)18:30〜20:00
●場所:光円寺(福岡市中央区天神3-12-3)
天神北交差点から西に入ってすぐ。
コロナウイルス感染防止対策には万全を期します。
●ZOOM参加も可能です。ZOOMご希望の方はメッセージを下さい。●参加費:500円(無理でなければカンパを込めて1000円のご協力いただけると助かります)
●申込方法:
FBイベントページの「参加予定」をクリックしてください。
ZOOM参加希望の方は後藤までメッセージ下さい。参加費の支払い方法及びZOOMのURLをご連絡いたします。
●主催 早川千晶講演会in福岡実行委員会
共催 中央区九条の会・terra cafe kenpou、プラン博多、日中友好協会福岡支部
https://www.facebook.com/events/389387352708993
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●プロフィール
★早川千晶(ばやかわ・ちあき)
ケニア在住32年。
世界放浪の旅の末、ケニアに定住。
撮影コーディネーター、通訳、ライター、「アフリカに深く触れる旅」案内人、マサイ民族・ドゥルマ民族と共に行うエコツアー、キベラスラムのスタディツアー主催。
ケニア最大の貧困地区キベラスラムで孤児や困窮児童のための学校「マゴソスクール」、モンバサ近郊のミリティーニ村で「ジュンバ・ラ・ワトト」(子どもの家)、高校生・大学生のための奨学金グループ「マゴソOBOGクラブ」、障がい児の特別学級、裁縫作業所、貧困者の生活改善プロジェクトなどを運営。
著書に、「アフリカ日和」(旅行人)。
1999年から日本全国各地でアフリカトーク&ライブツアーを展開している。
2013年在ケニア日本大使館在外公館長表彰。
2015年度第5回賀川賞受賞。
2018年ドゥルマ民族の伝統継承者「旗持」に就任。