気候変動と全力で向き合わなきゃいけない時代に、政府は再エネを抑制し、脱炭素に舵を切ろうとしない。政府がこれだけ無茶苦茶なことをしても、選挙に行かない。
それは、学校で理不尽に対しても声を上げず我慢することを強いられるからじゃないか。どうせ変わらない。選挙に行ったって無駄という諦めを義務教育の中で叩き込まれるからじゃないか
そういう中、中学生が天神の路上でマイクを握りました。
校則に「眉毛を剃ってはいけない」とあります。しかし、眉毛の産毛や繋がった眉毛を剃ることは身だしなみとして必要ではないでしょうか。
眉毛を身だしなみ程度に整えただけで三日間別室指導（教室に入れてもらえない）が行われました。重大な人権侵害です。
ポニーテール禁止の理由は「うなじが見えて男子が興奮する」「後ろにいる人の目に入り、失明する」からなどと説明していますが、こんなことあるわけがありません。
ハーフアップ禁止の理由は「髪が肩につくから」だそうです。しかし、ポニーテールやハーフアップで仕事をしている人、いますよね。髪が肩についた状態で仕事をしている教師もいます。
怒鳴り声が学校では聞こえます。今、この場（天神の路上）で大声で怒鳴ったりしたら場合によっては警察に通報されます。こんなにもストレスがかかる環境で中学生・高校生は過ごしています。
中学生・高校生という理由でこんな思いをしなければいけないのは、社会が若者を差別しているからではないでしょうか。
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