昨夜は警固公園で「NO WAR!天神Die-in action」を開催。およそ50名が参加。子ども達、大学生、そして戦争を経験した方、様々な世代の方が参加しました。
立ち止まって見ていく人や声をかけてくる人、踊り出す若者、子連れで飛び込み参加する若い女性など、周りの市民の反応がとても良かったのが印象的でした。
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70年前、この場所は、焼野原となりました。福岡市では1000人以上の命が数時間で奪われました。
先週、初めて会った女性が子どもを連れて参加。この女性の最後のスピーチは胸に強く迫りました。
そして、アンパンマンマーチを合唱。「何のために生まれて、何をして生きるのか」
もう二度と同じ過ちは繰り返さない。集団的自衛権行使は許さない。

1 件のコメントが “NO WAR天神Die-in action” にあります。

  1. 高柳英子 より:

    計画を耳にした時は、警固公園という市民が集う憩いの場所でダイインなんか、ちょっとキモイと、市民から引かれてしまうのではないかと不安でした。けれど蓋をあけてみると、子どもや、学生さんを交えたなんとアットホームな、ほほえましい集会だったことでしょう。いつも金曜行動で歌ってくれる方の飛び入りによる「福島と沖縄」の歌が力強く響き渡ったあと、その過激に皮肉な歌詞により一時は放送禁止にまでなったという高田渡の「自衛隊へ入ろう」が流れ、最後に「アンパンマンマーチ」を参加者全員で唱和、という音楽的な構成がとりわけ秀逸でした。
    市民の暖かい共感を得られたアクション、今後、「6.19福岡大空襲の日」は「ダイインの日」と、市民に定着していくイベントになることを期待します。

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