市民と弁護士が行っている憲法学習会「terra cafe kenpou」
今週(7/23)はGONZOさんを講師に「fukuoka aginst racism/コリアンヘイトからゼノフォビアへ」をテーマにヘイトスピーチ、そしてそれに抗する市民についてお話を伺います。
日時 7月23日(火)19:00-21:00
場所 光円寺門徒会館(天神3丁目15-12)
テーマ fukuoka aginst racism/コリアンヘイトからゼノフォビアへ
講師 GONZO
【今後の予定】
terra cafe kenpouの今後の予定をおしらせします。
特に記載がない限り火曜日19時〜光円寺門徒会館(天神3丁目15-12)です。
予定は入れ替わるかもしれません。下記サイトでスケジュールをご確認ください。
なお急遽会場変更になることもございます。変更の場合は下記サイトでご案内します。
7月23日 fukuoka aginst racism/コリアンヘイトからゼノフォビアへ(GONZO)
7月30日 被爆者として憲法改正に反対する理由(吉崎幸惠さん・被爆者、浦明徳さん・被爆二世)
8月6日 お休み
8月13日 お休み
8月20日 お休み
8月27日 神社と孔子廟~政治思想から読み解く日韓の近代~(日高明子さん・友好と平和のための東アジア近現代史研究会)
日高明子さん(友好と平和のための東アジア近現代史研究会)を講師に「神社と孔子廟~政治思想から読み解く日韓の近代~」をテーマにお話を伺います。
朴槿恵大統領の退陣を求める「キャンドルデモ」には、韓国人の3人に1人が参加をしたと言われています。一方、日本では選挙の投票ですら半分近くが棄権をしている状況です。
ともに東アジアに位置し、長らく隣国として交流を続けている日本と韓国ですが、中国にならい儒教(朱子学)を体制教学とした韓国(李氏朝鮮)と、そうしなかった日本(徳川幕府)とでは政治体制に大きな違いがありました。そのことは両国の民の政治意識にどんな違いを生んだのでしょうか。
政治思想史の観点から、日本と韓国の近代の相違点を考察します。
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